諏訪大社(下社春宮)

すわたいしゃ(しもしゃはるみや)
  • 長野県 | 上田・諏訪
  • 観光地 | 歴史・文化 | 神社
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甲州街道と中山道が合流する宿場町・下諏訪の北、清流・砥川のほとりに位置する下諏訪町の「諏訪大社下社春宮」。諏訪湖周辺に鎮まる四社の一角を担い、建御名方神の妃神である八坂刀売神を主祭神に迎えています。毎年二月一日の遷座祭で秋宮から神霊が遷り、立秋前日まで半年間鎮まる「春と初夏の宮」として、古来より人…

甲州街道と中山道が合流する宿場町・下諏訪の北、清流・砥川のほとりに位置する下諏訪町の「諏訪大社下社春宮」。諏訪湖周辺に鎮まる四社の一角を担い、建御名方神の妃神である八坂刀売神を主祭神に迎えています。毎年二月一日の遷座祭で秋宮から神霊が遷り、立秋前日まで半年間鎮まる「春と初夏の宮」として、古来より人々の暮らしや農耕の営みを見守り続けています。

境内の中心を飾る幣拝殿は、1788年に宮大工・大隅流の棟梁である伊藤儀左衛門が手掛けた二重楼門造りの名建築です。秋宮を担当した立川流と互いに技量を競い合って造営された社殿には、精巧な龍や獅子の木彫りが刻まれています。下社最古の建造物とされる室町時代の下馬橋や、先が二股に分かれた御神木・結びの杉が格式高い風格を漂わせます。

下馬橋から境内へまっすぐ延びる一直線の馬場通りを抜け、朱塗りの神橋を渡ると、砥川の清らかなせせらぎと巨杉がそびえる並木道が広がります。砥川の中州に位置する浮島神社や、田園の畔に佇む万治の石仏へと続く水辺の散策路には清冽な空気が流れ、神道と自然信仰が深く溶け合ってきた諏訪ならではの風土を穏やかに実感できます。

基本情報

営業時間 【参拝】 24時間 【授与所・御朱印】 8:30〜16:30
営業日 なし
住所 〒393-0092
長野県諏訪郡下諏訪町193
アクセス JR中央本線下諏訪駅 ⇒ 徒歩(約20分)
関連サイト https://suwataisha.or.jp/

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