護国寺

  • 東京都文京区
  • 歴史・文化 | 仏閣 | 大本山
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護国寺は、江戸時代の1701年の姿を今に伝える真言宗豊山派の大本山です。その起源は1681年、徳川綱吉の生母である桂昌院の発願により、上野国(群馬県)碓氷八幡宮の別当であった亮賢僧正を開山として、将軍家の祈願寺として創建されたことに遡ります。明治維新後には東伏見宮家の墓地が境内に造営されたことを機…

護国寺は、江戸時代の1701年の姿を今に伝える真言宗豊山派の大本山です。その起源は1681年、徳川綱吉の生母である桂昌院の発願により、上野国(群馬県)碓氷八幡宮の別当であった亮賢僧正を開山として、将軍家の祈願寺として創建されたことに遡ります。明治維新後には東伏見宮家の墓地が境内に造営されたことを機に、多くの皇族や政治家、文人の墓所が設けられた歴史を持っています。

境内の構造は、平地からなだらかな丘陵へと向かう起伏を活かし、総門から本堂へと向かって建物が段階的に高く配置される壮大な伽藍形式を採っています。その中核をなす「本堂(観音堂)」は、1697年に建立されたもので、都内最大級の規模を誇る木造建築です。江戸時代の高度な大工技術の粋を伝えるこの本堂は、震災や戦災を免れて当時のまま現存しており、国の重要文化財に指定されています。

さらに境内には、滋賀県の園城寺(三井寺)から移築された、桃山時代の建築様式を今に伝える国指定重要文化財の「月光殿」や、元禄期の「総門」「仁王門」といった貴重な木造建築遺構が良好に現存しています。

基本情報

開催時間 10:00~16:00(閉堂12:00~13:00)
開催日 なし
住所 〒112-0012東京都文京区大塚5丁目40-1
アクセス 東京メトロ有楽町線護国寺駅すぐ
公式サイト https://www.gokokuji.or.jp/