東寺(教王護国寺)

  • 京都府京都市
  • 歴史・文化 | 仏閣 | 総本山
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東寺(教王護国寺)は、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている、真言宗の総本山であり最高峰の聖地です。その歴史は平安京遷都の直後、796年に国の官寺(国立の寺院)として創建されたことに始まります。のちに弘法大師空海が嵯峨天皇からこの寺を託され、日本で最初の密教真言宗の根本道場としました。平安時代から…

東寺(教王護国寺)は、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている、真言宗の総本山であり最高峰の聖地です。その歴史は平安京遷都の直後、796年に国の官寺(国立の寺院)として創建されたことに始まります。のちに弘法大師空海が嵯峨天皇からこの寺を託され、日本で最初の密教真言宗の根本道場としました。平安時代から1200年以上の時を超え、唯一現存する平安京の遺構として特別な光を放ち続けています。

京都のシンボルとして全国にその名を知られる国宝の「五重塔」は、高さ約55メートルを誇る国内最高の木造建築です。江戸時代に徳川3代将軍家光の寄進によって再建された重厚な佇まいは、新幹線の車窓からもその美しい姿を望むことができ、旅人を温かく迎えてくれます。

広大な境内には、豊臣秀頼の寄進による重厚な「金堂(本堂)」や、密教の教えを視覚的に表現した「講堂」などの壮大な堂宇が整然と並んでいます。とりわけ講堂の内部には、本尊の大日如来を中心に21体もの仏像が整然と配置された「立体曼荼羅」が広がり、高い天井を支える太い柱に囲まれた厳かな大空間が、一歩足を踏み入れた参拝者を圧倒的な精神世界へと誘います。

基本情報

開催時間 <開門・閉門> 5:00~17:00 <金堂・講堂> 8:00〜17:00(受付終了16:30)
開催日 なし
住所 〒601-8473京都府京都市南区九条町1
アクセス ・JR京都駅 ⇒ 徒歩(約15分) ・近鉄電車東寺駅 ⇒ 徒歩(約10分)
公式サイト https://toji.or.jp/