知恩院

  • 京都府京都市
  • 歴史・文化 | 仏閣 | 総本山
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知恩院は、全国に広がる浄土宗の最高峰たる総本山であり、徳川将軍家からの篤い帰依を受けたことでも知られる、日本を代表する至高の聖地です。その歴史は平安時代末期の1175年、宗祖・法然上人が比叡山を下り、吉水の地に草庵を結んで「専修念仏」の教えを広め始めたことに始まります。上人が入寂されたのち、弟子た…

知恩院は、全国に広がる浄土宗の最高峰たる総本山であり、徳川将軍家からの篤い帰依を受けたことでも知られる、日本を代表する至高の聖地です。その歴史は平安時代末期の1175年、宗祖・法然上人が比叡山を下り、吉水の地に草庵を結んで「専修念仏」の教えを広め始めたことに始まります。上人が入寂されたのち、弟子たちが廟堂を建てて法灯を連綿と守り続けてきました。

東山の豊かな自然に包まれた広大な境内は、一歩足を踏み入れると、総本山ならではの凛とした静寂と荘厳な空気に包まれます。玄関口にそびえ立つ国宝の「三門」は、徳川2代将軍秀忠の寄進によるもので、木造の門としては国内最大級の圧倒的なスケールを誇ります。

急な石段を登った先、境内の中心に堂々たる威容で佇む国宝「御影堂(大殿)」は、徳川3代将軍家光によって再建された、最高峰の技術が息づく重厚な木造建築です。一歩堂内に入れば、高い天井を支える太い柱と精緻な意匠が施された絢爛豪華な内陣が広がっており、本尊である法然上人の御影が厳かに祀られています。また、廊下を歩くと鶯の鳴き声のような音が響く「鴬張りの廊下」や、巨大な「大鐘楼」など、歴史の深さを伝える「知恩院の七不思議」が随所に現存しています。

基本情報

開催時間 <開門・閉門> 6:00~16:00 <拝観> 9:00~16:00
開催日 なし
住所 〒605-8686京都府京都市東山区林下町400
アクセス ・地下鉄東西線東山駅 ⇒ 徒歩(約8分) ・阪急京都河原町駅 ⇒ 徒歩(約4分) ⇒ 四条河原町バス停 ⇒ 京都市営バス31/46/201/203号系統(約10分) ⇒ 知恩院前下車 ⇒ 徒歩(約5分)
公式サイト https://www.chion-in.or.jp/