米沢城(舞鶴城、松ヶ岬城)
よねざわじょう(まいづるじょう、まつがさきじょう)
- 山形県 | 米沢・長井
- 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
置賜盆地の中央、最上川水系が潤す豊かな平野部に位置する米沢市丸の内の「米沢城跡(松が岬公園)」。伊達政宗の生誕地として知られ、関ヶ原合戦後は上杉景勝と名軍師・直江兼続が入封し、幕末まで米沢藩上杉家歴代の居城となった歴史ある名城です。名君として語り継がれる第9代藩主・上杉鷹山による藩政改革の舞台でも…
置賜盆地の中央、最上川水系が潤す豊かな平野部に位置する米沢市丸の内の「米沢城跡(松が岬公園)」。伊達政宗の生誕地として知られ、関ヶ原合戦後は上杉景勝と名軍師・直江兼続が入封し、幕末まで米沢藩上杉家歴代の居城となった歴史ある名城です。名君として語り継がれる第9代藩主・上杉鷹山による藩政改革の舞台でもあり、武家社会の誇りと実学の伝統を今に伝えています。
旧本丸跡を取り囲む広大な二重の水堀と重厚な土塁には、天守の代わりに二基の三重櫓を建てた質実剛健な城郭構造の特徴が現存。境内の中央には軍神・上杉謙信を祀る上杉神社が鎮座し、隣接する宝物館「稽照殿」では直江兼続が所用した有名な「愛」の前立の兜や国宝・重要文化財の刀剣類が展示されており、上杉軍団の威容と奥深い精神文化の精髄を直接確認できます。
水面に映る四季折々の木々や朱塗りの菱門橋を渡って本丸跡を進めば、石垣に頼らず土塁と水堀を主体とした東国中世城館の面影が色濃く残る構造を体感。春の桜や冬の雪灯籠に包まれる境内を歩きながら、領民と苦楽を共にして財政再建を成し遂げた鷹山の遺徳が街全体に深く定着した風土の成り立ちを実感できます。
基本情報
| 営業時間 | <散策> 24時間 <上杉神社> 【4~10月】6:00~17:00 【11~3月】7:00~17:00 <稽照殿> 9:30~16:00(最終入館15:45) |
|---|---|
| 営業日 | <散策・上杉神社> なし <稽照殿> ・11/26-3月下旬 ・第2水曜日(8月を除く) ・展示替え期間(7月第2水曜日~第2金曜日) |
| 住所 | 〒992-0052 山形県米沢市丸の内1丁目4-13 |
| アクセス | ・JR米沢駅 ⇒ 米沢市コミュニティバス市街地循環路線右回り(約12分) ⇒ 上杉神社前下車 ⇒ 徒歩(約2分) ・東北中央道米沢中央IC ⇒ 車(約10分) |
| 関連サイト | https://yamagatakanko.com/attractions/detail_2314.html |
※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください