岩櫃城

いわびつじょう
  • 群馬県 | 草津・東吾妻
  • 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
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奇岩そびえる名峰・岩櫃山の中腹に位置し、吾妻川流域を見下ろす東吾妻町に広がる国指定史跡「岩櫃城跡」。戦国時代に吾妻斎藤氏が拠点を置き、後に武田信玄の命を受けた真田幸隆・昌幸親子が攻略して吾妻支配の重要拠点とした名高い堅固な山城です。南面の断崖絶壁を天然の盾とした難攻不落の要塞構造が、甲駿相越の境目…

奇岩そびえる名峰・岩櫃山の中腹に位置し、吾妻川流域を見下ろす東吾妻町に広がる国指定史跡「岩櫃城跡」。戦国時代に吾妻斎藤氏が拠点を置き、後に武田信玄の命を受けた真田幸隆・昌幸親子が攻略して吾妻支配の重要拠点とした名高い堅固な山城です。南面の断崖絶壁を天然の盾とした難攻不落の要塞構造が、甲駿相越の境目で繰り広げられた激動の領国争奪戦の歴史を雄弁に物語っています。

標高約594mの尾根上に展開する城郭域には、本丸跡をはじめ中城や二の丸、深く切り立った巨大な堀切、連続する竪堀群、土塁、出丸跡などの重要遺構が現存。武田勝頼を迎え入れるために昌幸が御殿を急造した潜龍院跡も山麓に残されており、険阻な自然地形を極限まで活用した真田流の高度な築城技術と防衛構想を直接確かめられます。

本丸跡や尾根筋の展望地点からは、眼下に広がる東吾妻の町並みや吾妻川の流れ、遠く連なる上野の山々まで見渡せる壮大な大パノラマが展開。鬱蒼とした樹林と巨岩の間を縫う登山道を登ることで、侵入者を寄せ付けない天然の絶壁要害と、街道を押さえる軍事拠点としての地勢的優位性を立体的に体感できます。

基本情報

営業時間 <散策> 24時間 <平沢登山口観光案内所> 9:00〜16:00
営業日 <散策> なし <平沢登山口観光案内所> ・12~3月
住所 〒377-0801
群馬県吾妻郡東吾妻町原町1965-2
アクセス ・JR吾妻線郷原駅 ⇒ 徒歩(約30分) ・関越自動車道渋川伊香保IC ⇒ 車(約40分)
関連サイト https://www.town.higashiagatsuma.gunma.jp/www/kankou/contents/1204122221484/index.html

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください