本圀寺

  • 京都府京都市
  • 歴史・文化 | 仏閣 | 大本山
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本圀寺は、1253年に日蓮聖人が鎌倉に開いた「法華堂」を起源とする、日蓮宗の最上位に位置する四大本山の一つです。後に後醍醐天皇の綸旨により京都へ移転し、かつては「東の東大寺、西の本圀寺」と並び称されるほどの威容を誇り、足利将軍家や豊臣秀吉、加藤清正ら時の権力者からも篤く庇護された極めて高い格式を持…

本圀寺は、1253年に日蓮聖人が鎌倉に開いた「法華堂」を起源とする、日蓮宗の最上位に位置する四大本山の一つです。後に後醍醐天皇の綸旨により京都へ移転し、かつては「東の東大寺、西の本圀寺」と並び称されるほどの威容を誇り、足利将軍家や豊臣秀吉、加藤清正ら時の権力者からも篤く庇護された極めて高い格式を持つ名刹です。

昭和の時代に洛中(六条堀川)から山科の地へ移転した現在の境内は、比叡山へと続く山々の豊かな自然に抱かれ、黄金に輝く意匠が随所に配された独特の佇まいが最大の特徴です。境内への入口にそびえる大華表(鳥居)や本堂の随所には金箔が施されており、静寂のなかにどこか超然とした厳かな気が漂っています。

特に境内の一角にある「清正公廟」は、日蓮宗の敬虔な信徒であった戦国武将・加藤清正を祀る霊場であり、勝運や開運を願う参拝者が絶えません。また、堂内には歴代天皇や公家から奉納された貴重な墨蹟や宝物が大切に守り継がれており、京都の都市の変遷とともに歩んできた壮大な法華信仰の歴史を今に伝えています。

基本情報

開催時間 9:00~16:00
開催日 なし
住所 〒607-8403京都府京都市山科区御陵大岩6
アクセス 地下鉄東西線御陵駅 ⇒ 徒歩(約10分)
公式サイト https://temple.nichiren.or.jp/5011092-honkokuji/