鮫ヶ尾城

さめがおじょう
  • 新潟県 | 糸魚川・上越
  • 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
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秀峰・妙高山の東麓から頚城平野へと続く丘陵の先端、妙高市宮内に位置する国指定史跡「鮫ヶ尾城跡」。軍神・上杉謙信の没後に勃発した家中二分の後継者争い「御館の乱」において、上杉景虎が逃れて自刃した悲劇の終焉の地として知られる名高い山城です。越後と信濃を結ぶ戦略上の要衝を押さえた要塞構造が、戦国越後を揺…

秀峰・妙高山の東麓から頚城平野へと続く丘陵の先端、妙高市宮内に位置する国指定史跡「鮫ヶ尾城跡」。軍神・上杉謙信の没後に勃発した家中二分の後継者争い「御館の乱」において、上杉景虎が逃れて自刃した悲劇の終焉の地として知られる名高い山城です。越後と信濃を結ぶ戦略上の要衝を押さえた要塞構造が、戦国越後を揺るがした激しい合戦の記憶を今に伝えています。

標高約185mの山頂一帯には、本丸跡を中心に連なる階段状の曲輪群をはじめ、深く切り立った大堀切、無数の畝状竪堀群、強固な土塁、虎口が現存。落城時の激しい火災によって黒焦げになった「炭化米(焼き米)」が大量に出土した米蔵跡など、激戦の痕跡を克明に留めるリアルな発掘遺構を通じて、中世山城ならではの緻密な防御構造を直接確認できます。

見晴らしの良い本丸展望地点からは、広大な頚城平野の田園風景や遠く日本海、背後にそびえる名峰・妙高山や火打山、黒姫山の大パノラマが一望。尾根筋の急斜面を活かした堀切や切岸を縫う整備された登山道を歩くことで、街道を見下ろす優れた監視機能と、山全体を要塞化した卓越した縄張技術を立体的に把握できます。

基本情報

営業時間 <散策> 24時間 <斐太歴史の里総合案内所> 【4~9月】9:00~17:00 【10月】9:00~16:00 【11月】9:00~15:00
営業日 <散策> なし <斐太歴史の里総合案内所> 11月下旬頃~3月下旬頃
住所 〒944-0097
新潟県妙高市宮内字城山
アクセス ・JR信越本線北新井駅 ⇒ 徒歩(約40分) ・上信越自動車中郷IC ⇒ 車(約15分) ・上信越自動車上越高田IC ⇒ 車(約15分)
関連サイト https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/311.html

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