福井城(北ノ庄城)
ふくいじょう(きたのしょうじょう)
- 福井県 | 福井・永平寺
- 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
九頭竜川と足羽川が潤す福井平野の中心部に位置する福井市大手の「福井城跡」。戦国時代に名将・柴田勝家が築いた北ノ庄城の跡地に、徳川家康の次男・結城秀康が慶長6年に68万石の大領を治めるべく総力を挙げて築城した親藩越前松平家の本拠です。かつて四重五階の巨大変体天守がそびえ、「福の井」の井戸水にちなんで…
九頭竜川と足羽川が潤す福井平野の中心部に位置する福井市大手の「福井城跡」。戦国時代に名将・柴田勝家が築いた北ノ庄城の跡地に、徳川家康の次男・結城秀康が慶長6年に68万石の大領を治めるべく総力を挙げて築城した親藩越前松平家の本拠です。かつて四重五階の巨大変体天守がそびえ、「福の井」の井戸水にちなんで「福井」の地名発祥となった歴史ある名城です。
本丸跡を取り囲む広大な内堀の水面には、木造復元された優美な屋根付きの「御廊下橋」や「山里口御門」をはじめ、天守台跡、城名の由来となった名井「福の井」が現存。越前特産の青みを帯びた笏谷石を随所に用いた重厚な石垣群からは、御三家に匹敵する格式を誇った大藩の威容と、天下普請による最高峰の近世城郭土木技術を直接確認できます。
満々と水を湛える内堀沿いや復元の門を潜って城址を歩けば、石垣の巨大な鏡石や大地震の爪痕を留める天守台の野面積みが醸し出す重厚な佇まいを肌で実感。県庁舎が本丸内に建つ全国的にも珍しい景観の広がりからは、近世から現代に至るまで福井の政治と行政の中心地として機能し続けた拠点の歩みを深く理解できます。
基本情報
| 営業時間 | 24時間 |
|---|---|
| 営業日 | なし |
| 住所 | 〒910-0005 福井県福井市大手3丁目17-1 |
| アクセス | ・福井駅⇒ 徒歩(約5分) ・北陸自動車道福井IC ⇒ 車(約15分) |
| 関連サイト | https://www.fuku-e.com/spot/detail_1016.html |
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