唐津城(舞鶴城)

からつじょう(まいづるじょう)
  • 佐賀県 | 唐津・玄海
  • 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
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玄界灘に面する唐津湾と松浦川の河口部に突き出た満島山にそびえる唐津市東城内の「唐津城跡」。豊臣秀吉の重臣・寺沢広高が名護屋城の解体資材を活用して慶長年間に築城し、江戸期には水野忠邦ら名門譜代大名が治めた歴史ある海城です。左右に伸びる白砂青松の海岸線が翼を広げた鶴の姿に見えることから舞鶴城と称えられ…

玄界灘に面する唐津湾と松浦川の河口部に突き出た満島山にそびえる唐津市東城内の「唐津城跡」。豊臣秀吉の重臣・寺沢広高が名護屋城の解体資材を活用して慶長年間に築城し、江戸期には水野忠邦ら名門譜代大名が治めた歴史ある海城です。左右に伸びる白砂青松の海岸線が翼を広げた鶴の姿に見えることから舞鶴城と称えられ、玄界灘の制海権を掌握した威容を今に伝えています。

山頂部を取り囲む広大な城郭域には、堂々たる五層五階の天守をはじめ、主郭である本丸跡、豪快な野面積みや打込接ぎの高石垣群、満々と水を湛える水堀が現存。海と河川を天然の外堀として巧みに取り込んだ縄張りや、名護屋城から運ばれた巨石を用いた堅固な石垣普請からは、水軍の運用と外敵の侵入を阻止すべく設計された近世初期の高度な海城土木技術を直接確認できます。

樹齢百年の見事な藤棚が広がる舞鶴公園の遊歩道を登り天守最上階の展望台に立てば、眼下に広がる唐津市街の町並みや特別名勝・虹の松原の松林、青く澄み渡る唐津湾と浮かぶ島々を見晴らす息をのむ大絶景が展開。海陸の要衝を押さえて唐津焼や城下町文化を育んだ歴史的拠点の立地特性を肌で実感できます。

基本情報

営業時間 9:00~17:00(最終入館16:40)
営業日 12/29~31
住所 〒847-0016
佐賀県唐津市東城内8-1
アクセス ・ JR唐津駅 ⇒ 徒歩(約20分) ・長崎道多久IC ⇒ 車(約40分)
関連サイト https://karatsujo.com/

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください