金田城

かねだじょう
  • 長崎県 | 対馬・壱岐
  • 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
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朝鮮半島と九州本土を結ぶ国境の海・浅茅湾に突き出た城山の急峻な山上に築かれた対馬市美津島町黒瀬の国指定特別史跡「金田城跡」。白村江の戦いでの大敗後、唐や新羅の侵攻に備えて天智天皇の命により西暦667年に築造された日本屈指の古代朝鮮式山城です。東国から徴発された防人が配備されて烽火が置かれ、古代国防…

朝鮮半島と九州本土を結ぶ国境の海・浅茅湾に突き出た城山の急峻な山上に築かれた対馬市美津島町黒瀬の国指定特別史跡「金田城跡」。白村江の戦いでの大敗後、唐や新羅の侵攻に備えて天智天皇の命により西暦667年に築造された日本屈指の古代朝鮮式山城です。東国から徴発された防人が配備されて烽火が置かれ、古代国防の最前線を担った1300余年前の歴史を今に伝えています。

城山の山頂から中腹、谷部を巡る城郭域には、自然石を巧みに積み上げた長大な石塁をはじめ、門と水門を兼ね備えた一ノ城戸から三ノ城戸の石垣遺構、ビングシ山の掘立柱建物跡、烽火台跡が現存。谷を塞ぐ堅牢な石垣構造や険しい断崖絶壁を天然の城壁として活用した縄張りからは、百済の高官が指導したとされる古代最高峰の軍事築城技術を直接観察できます。

原生林が生い茂る整備されたトレッキング道を登り城山山頂の展望所に立てば、眼下に青く輝く浅茅湾のリアス海岸や無数の島々、遠く対馬海峡の水平線を見晴らす息をのむ大絶景が展開。海を越えて押し寄せる外敵を警戒し、都へ異変を伝える通信拠点を兼ねた山城の卓越した地勢と機能美を肌で実感できます。

基本情報

営業時間 24時間
営業日 なし
住所 〒817-0435
長崎県対馬市美津島町黒瀬
アクセス 対馬空港 ⇒ 対馬交通バス厳原行(約30分) ⇒ 厳原港下車 ⇒ 車(約25分)
関連サイト https://www.city.tsushima.nagasaki.jp/gyousei/soshiki/kyouiku/bunkazaika/bunkazai/shinainobunkazai/1274.html

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