中津城(扇城)

なかつじょう(せんじょう)
  • 大分県 | 中津・国東
  • 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
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周防灘に注ぐ中津川の河口部に位置する中津市二ノ丁の県指定史跡「中津城跡」。豊臣秀吉の軍師として名高い黒田如水(官兵衛)が天正年間に築城を始め、後に細川忠興が大規模に改修・完成させた日本三大水城に数えられる歴史ある名城です。江戸時代には名門奥平家10万石が明治まで治め、福澤諭吉ら優れた人材を輩出した…

周防灘に注ぐ中津川の河口部に位置する中津市二ノ丁の県指定史跡「中津城跡」。豊臣秀吉の軍師として名高い黒田如水(官兵衛)が天正年間に築城を始め、後に細川忠興が大規模に改修・完成させた日本三大水城に数えられる歴史ある名城です。江戸時代には名門奥平家10万石が明治まで治め、福澤諭吉ら優れた人材を輩出した豊前中津藩の政治・文化の中心として栄えた歴史を今に伝えています。

主郭である本丸跡を取り囲む城郭域には、堂々たる五層五階の天守や薬研堀をはじめ、重厚な高石垣群が現存。特に本丸北側には、黒田如水が築いた初期の豪快な野面積み石垣と、細川忠興が増築した精緻な打込接ぎ石垣が明確な継ぎ目を見せて並び立つ「石垣の境目」が残り、二人の名将が施した築城技術の進化と海城ならではの高度な土木技術を直接確認できます。

海水を直接引き入れた水堀沿いの美しい遊歩道を歩き天守最上階の展望台に立てば、眼下に広がる中津市街の町並みや中津川の河口、青く穏やかな周防灘の水平線を見晴らす雄大な眺望が展開。海水と河川を天然の防壁として活用し、水運と陸上交通を掌握した水城の卓越した立地特性を肌で実感できます。

基本情報

営業時間 9:00~17:00
営業日 なし
住所 〒871-0050
大分県中津市二ノ丁本丸1273-2 本丸
アクセス ・JR日豊本線中津駅 ⇒ 徒歩(約15分) ・東九州道中津IC ⇒ 車(約25分)
関連サイト http://www.nakatsujyo.jp/

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください