山名八幡宮
やまなはちまんぐう
- 群馬県 | 高崎・富岡
- 観光地 | 歴史・文化 | 神社
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上信電鉄山名駅のすぐ西側に広がる緑豊かな丘陵地に鎮座する「山名八幡宮」は、室町幕府の有力大名・山名氏の発祥地として知られる高崎市山名町の古社です。安元年間に新田義重の長男である山名義範が宇佐八幡宮から神霊を勧請して創建しました。応神天皇らを祀り、安産や子育ての守護神として広く尊崇を受け、子どもの健…
上信電鉄山名駅のすぐ西側に広がる緑豊かな丘陵地に鎮座する「山名八幡宮」は、室町幕府の有力大名・山名氏の発祥地として知られる高崎市山名町の古社です。安元年間に新田義重の長男である山名義範が宇佐八幡宮から神霊を勧請して創建しました。応神天皇らを祀り、安産や子育ての守護神として広く尊崇を受け、子どもの健やかな成長を願う祈祷の聖地として定着しています。
本殿や拝殿は江戸時代中期に再建された高崎市指定重要文化財で、江戸の名工・関口文治郎が手掛けた緻密な極彩色彫刻が社殿を鮮やかに彩ります。本殿背面をめぐる裏参道など祈りの導線が配置される一方、近年は境内に天然酵母のパン屋や子育て世代が集うカフェが併設されるなど、伝統的な信仰と現代の地域コミュニティが調和した独自の境内空間が形成されています。
参道の手前をローカル列車がことことと横切る踏切を抜け、朱塗りの太鼓橋を渡ると、山裾の清澄な空気と木漏れ日が包む落ち着いた神域が開けます。列車の走行音と社叢の鳥のさえずりが心地よく重なり合い、安産や初宮参りに訪れる家族の笑顔とともに、命の誕生を祝福し地域で育んできた鎮守ならではの穏やかな温もりが境内を満たしています。
基本情報
| 営業時間 | <参拝> 24時間 <授与所> 9:30〜16:30 |
|---|---|
| 営業日 | なし |
| 住所 | 〒370-1213 群馬県高崎市山名町1510-1 |
| アクセス | 上信電鉄線山名駅 ⇒ 徒歩(約3分) |
| 関連サイト | https://yamana8.net/ |
※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください