鶴岡八幡宮
つるがおかはちまんぐう
- 神奈川県 | 鎌倉・藤沢
- 観光地 | 歴史・文化 | 神社
「鶴岡八幡宮」は、鎌倉幕府を開いた源頼朝が武家政権の宗社として整備した鎌倉の総鎮守です。平安時代に源頼義が由比郷に勧請した八幡祠を起源とし、1180年に頼朝が現在地へ遷座しました。武運の神である応神天皇・比売神・神功皇后を祀り、東国武士の精神的支柱となって以来、関東第一の格式を誇る八幡宮として信仰…
「鶴岡八幡宮」は、鎌倉幕府を開いた源頼朝が武家政権の宗社として整備した鎌倉の総鎮守です。平安時代に源頼義が由比郷に勧請した八幡祠を起源とし、1180年に頼朝が現在地へ遷座しました。武運の神である応神天皇・比売神・神功皇后を祀り、東国武士の精神的支柱となって以来、関東第一の格式を誇る八幡宮として信仰を集めています。
象徴的な建造物は、61段の大石段の上にそびえる国指定重要文化財の本宮(上宮)です。徳川家斉が再建した流権現造の壮麗な社殿であり、楼門の扁額には神使である鳩の意匠が施されています。石段下には静御前が義経を慕い舞を舞った若宮廻廊跡の舞殿が佇み、源氏の繁栄と平家の衰退を願って三島と四島を配した源平池とともに、幕府草創期の権力闘争と祈りの記憶をとどめています。
頼朝が妻・北条政子の安産を祈願して築かせた参道「段葛」を抜け、太鼓橋を経て大石段を登りつめると、若宮大路が由比ヶ浜の青い海へと一直線に貫く雄大な景観が開けます。毎年九月に狩装束の射手が馬上から的を射抜く伝統の流鏑馬神事の馬場など、広大な境内には武芸と弓矢を重んじた鎌倉武士の格式と張り詰めた気風が色濃く残されています。
基本情報
| 営業時間 | <開閉門> 6:00~20:00 <宝物殿> 9:00〜16:00 |
|---|---|
| 営業日 | なし |
| 住所 | 〒248-8588 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31 |
| アクセス | ・JR鎌倉駅東口 ⇒ 徒歩(約10分) ・江ノ電鎌倉駅 ⇒ 徒歩(約10分) |
| 関連サイト | https://www.hachimangu.or.jp/ |
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