坂本八幡宮

さかもとはちまんぐう
  • 福岡県 | 宗像・太宰府
  • 観光地 | 歴史・文化 | 神社
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元号「令和」の典拠となった万葉集の「梅花の歌」ゆかりの地として一躍脚光を浴びた太宰府市坂本の「坂本八幡宮」。奈良時代に大宰帥・大伴旅人の邸宅が置かれていた有力候補地であり、そこで催された「梅花の宴」の情景が新元号制定の基盤となりました。 境内には大伴旅人が詠んだ和歌の万葉歌碑が堂々と立ち、宴の情…

元号「令和」の典拠となった万葉集の「梅花の歌」ゆかりの地として一躍脚光を浴びた太宰府市坂本の「坂本八幡宮」。奈良時代に大宰帥・大伴旅人の邸宅が置かれていた有力候補地であり、そこで催された「梅花の宴」の情景が新元号制定の基盤となりました。

境内には大伴旅人が詠んだ和歌の万葉歌碑が堂々と立ち、宴の情景を解説する案内板が並びます。小規模ながら端正な佇まいを見せる拝殿の周囲には、元号ゆかりの記念植樹である白梅が清らかに枝を伸ばし、新春から初春にかけて馥郁たる香りを漂わせます。太宰府政庁跡の北西という古代の要衝に位置することから、かつて官人たちが行き交った国際都市・大宰府の息吹が静かな境内の随所に色濃く残されています。

政庁跡の広大な緑地から住宅街を抜けて神域に足を踏み入れると、四王寺山の稜線を借景にした穏やかな山裾の景観が広がります。観光客で賑わう天満宮周辺の喧騒とは対照的に、鳥のさえずりと風に揺れる木々の葉音が心地よく耳に届き、1300年前に文人官僚たちが杯を交わし歌を詠み交わした雅やかなひとときに思いを馳せる、深遠な静寂が参拝者を優しく包みます。

基本情報

営業時間 <参拝> 24時間 <社務所> 【土日祝】10:00-16:00
営業日 <参拝> なし <社務所> 月~金(祝日除く)
住所 〒818-0133
福岡県太宰府市坂本3丁目14-23
アクセス 西鉄都府楼駅 ⇒ 徒歩(約15分)
関連サイト https://www.city.dazaifu.lg.jp/site/kanko/11375.html

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください