伊佐須美神社
いさすみじんじゃ
- 福島県 | 会津若松・喜多方
- 観光地 | 歴史・文化 | 神社
会津盆地の南西部に広がる美林を背に鎮座する「伊佐須美神社」。第十代崇神天皇の皇子・大毘古命と建沼河別命の父子が東道と北陸道の平定を終えてこの地で行き逢ったことから「会津」の地名が生まれたという古代伝承の根幹を担う岩代国一之宮です。伊弉諾尊をはじめとする開拓の四神を祀り、会津全域の総鎮守として領主や…
会津盆地の南西部に広がる美林を背に鎮座する「伊佐須美神社」。第十代崇神天皇の皇子・大毘古命と建沼河別命の父子が東道と北陸道の平定を終えてこの地で行き逢ったことから「会津」の地名が生まれたという古代伝承の根幹を担う岩代国一之宮です。伊弉諾尊をはじめとする開拓の四神を祀り、会津全域の総鎮守として領主や農民から厚い信奉を集めてきました。
かつて社殿を焼き尽くした火災を乗り越え、現在は仮拝殿を中心に神聖な祭祀が厳修されています。境内には白虎隊士の遺墨を収めた宝物庫のほか、薄墨色から次第に紅へと花の色を変える会津五桜の一端「薄墨桜」や、樹齢数100年を数える堂々たる大ケヤキが神域を護持。初夏に十五万株が咲き乱れるあやめ苑とともに、激動の東北史を耐え忍んできた大社の底知れぬ生命力を各所に留めています。
鬱蒼とした杜に囲まれた参道を歩き楼門跡をくぐると、御神池の清らかなせせらぎと巨木の木漏れ日が交差する静寂な神域が広がります。古代の英雄たちが歩みを止めて神を祀った原初の記憶を宿すように、張り詰めた霊気と澄んだ風が漂い、会津盆地の農業と暮らしの根底を支え続けてきた大地の温もりが参拝者の身体へと染みわたります。
基本情報
| 営業時間 | <参拝> 24時間 <授与所> 9:00~16:00 |
|---|---|
| 営業日 | なし |
| 住所 | 〒969-6263 福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377 |
| アクセス | ・JR只見線 会津高田駅 ⇒ 徒歩(約25分) ・JR会津若松駅 ⇒ 会津バス永井野行(約49分) ⇒ 横町下車 ⇒ 徒歩(約3分) ・磐越自動車道会津若松IC ⇒ 車(約30分) |
| 関連サイト | https://isasumi.or.jp/ |
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