会津新宮熊野神社
あいづしんぐうくまのじんじゃ
- 福島県 | 会津若松・喜多方
- 観光地 | 歴史・文化 | 神社
平安時代初期の806年に、紀州熊野から分霊を勧請して創建されたと伝えられる「会津新宮熊野神社」は、会津における山岳信仰と熊野信仰の中心地として長い歴史を刻んできた古社です。境内には幾重もの歴史の重みが漂い、参拝者を静寂と神聖な空気に包み込みます。
見どころの一つが、国の重要文化財に指定されている…
平安時代初期の806年に、紀州熊野から分霊を勧請して創建されたと伝えられる「会津新宮熊野神社」は、会津における山岳信仰と熊野信仰の中心地として長い歴史を刻んできた古社です。境内には幾重もの歴史の重みが漂い、参拝者を静寂と神聖な空気に包み込みます。
見どころの一つが、国の重要文化財に指定されている拝殿(長床)です。正面九間、側面四間の母屋に周囲の庇を巡らせた吹抜けの構造が特徴で、四方八方に柱が立ち並ぶ圧倒的な空間美を誇ります。壁が一切ない開放的な建物は、全国的にも極めて珍しい建築様式であり、古の宮大工たちの高度な技と美意識を今に伝えています。
また、境内の中心に堂々と佇む大イチョウは、福島県の天然記念物に指定されている巨木です。樹齢は約800年と推定され、その天を突くような圧倒的なスケールと生命力は訪れる人々を魅了します。例年秋の深まる時期には、境内一面が黄金色の絨毯のように彩られ、歴史的建築物との見事なコントラストを描き出します。初夏の新緑から秋の紅葉まで、四季折々の美しい表情を見せるのも大きな魅力です。
基本情報
| 営業時間 | 8:30~17:00 ※12月~3月は土日祝9:00~16:00のみ |
|---|---|
| 営業日 | 12月中旬~3月中旬の平日 |
| 住所 | 〒966-0923 福島県喜多方市慶徳町新宮熊野2258 |
| アクセス | ・JR喜多方駅 ⇒ 車(約10分) ・磐越道会津若松IC ⇒ 車(約20分) |
| 関連サイト | https://www.kitakata-kanko.jp/?page_id=1992 |
※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください