冨士山下宮小室浅間神社

ふじさんしもみやおむろせんげんじんじゃ
  • 山梨県 | 富士吉田・山中湖
  • 観光地 | 歴史・文化 | 神社
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富士山北麓の機織りの街に社殿を構える「冨士山下宮小室浅間神社」は、「下宮さん」の名で親しまれる富士山信仰の古社です。延暦年間に坂上田村麻呂が富士山の噴火鎮謝と戦勝を祈願して創建したと伝わります。木花開耶姫命を主祭神に祀り、武田氏や郡内領主の手厚い庇護を受け、富士山登拝の里宮および郡内地方の総鎮守と…

富士山北麓の機織りの街に社殿を構える「冨士山下宮小室浅間神社」は、「下宮さん」の名で親しまれる富士山信仰の古社です。延暦年間に坂上田村麻呂が富士山の噴火鎮謝と戦勝を祈願して創建したと伝わります。木花開耶姫命を主祭神に祀り、武田氏や郡内領主の手厚い庇護を受け、富士山登拝の里宮および郡内地方の総鎮守として篤い崇敬を集めてきました。

本殿や拝殿は市指定有形文化財であり、厳かな社殿の背後には後醍醐天皇の皇子・大塔宮護良親王の首級を葬ったと伝わる塚が静かに残ります。境内にはハート型の葉を茂らせ縁結びの象徴とされる大カツラの巨木がそびえ、神の使いとして大切に飼育される神馬とのふれあいも特徴的。秋の例大祭で馬の足跡の深さから吉凶を占う「馬蹄占い」は全国唯一の伝統を誇ります。

下吉田駅から歩みを進めて朱塗りの大鳥居をくぐると、富士山の伏流水が流れる宮川の清らかなせせらぎと巨木の緑陰が参拝者の心身を引き締めます。木々の梢越しに霊峰富士の雄姿が姿を現し、神馬が鳴らす蹄の響きと社叢を渡る涼やかな風が、噴火の脅威を鎮め暮らしを見守り続けてきた山裾の鎮守ならではの力強い神気を伝えます。

基本情報

営業時間 <参拝> 24時間 <授与所> 9:00〜17:00
営業日 なし
住所 〒403-0004
山梨県富士吉田市下吉田3丁目32-18
アクセス ・富士急行線下吉田駅 ⇒ 徒歩(約4分) ・中央自動車道河口湖IC ⇒ 車(約15分) ・東富士五湖道路富士吉田IC ⇒ 車(約15分)
関連サイト http://www.fgo.jp/~yabusame/

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください