豊国神社

とよくにじんじゃ
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京都国立博物館の北隣に壮麗な社殿を構える「豊国神社」。「ほうこくさん」の名で親しまれる天下人・豊臣秀吉公を祀る名社です。慶長四年に秀吉公の遺命で創建され、豊国大明神の神号を賜りました。豊臣家滅亡後に徳川幕府により廃絶されるも、明治天皇の命により旧方広寺大仏殿跡の現在地に再興。出世開運や大願成就を願…

京都国立博物館の北隣に壮麗な社殿を構える「豊国神社」。「ほうこくさん」の名で親しまれる天下人・豊臣秀吉公を祀る名社です。慶長四年に秀吉公の遺命で創建され、豊国大明神の神号を賜りました。豊臣家滅亡後に徳川幕府により廃絶されるも、明治天皇の命により旧方広寺大仏殿跡の現在地に再興。出世開運や大願成就を願う参拝者から絶大な崇敬を集めています。

境内の正面に堂々とそびえる国宝「唐門」は伏見城の遺構と伝わり、西本願寺や大徳寺と並ぶ京都三唐門の一つ。滝を登る鯉や牡丹など桃山彫刻の極致を留めます。宝物館には秀吉公の遺品や国の重要文化財「豊国祭図屏風」が収められ、千成瓢箪にちなむ愛らしいひょうたん絵馬も名物。隣接する方広寺には大坂の陣の契機となった「国家安康」の銘文を刻む大梵鐘が佇みます。

東山の美しい山並みを背に白い玉砂利の参道を進むと、重厚な黒漆と豪華な金箔が輝く唐門の圧倒的な威容が視界いっぱいに迫ります。天下人の激動の栄枯盛衰を物語る空間には、乱世を駆け抜けた武将の不屈の覇気と人々を惹きつける強い求心力が漂い、東山の格式高い神域を吹き抜ける澄んだ大気が参拝者の心身を心地よく引き締めます。

基本情報

営業時間 <参拝> 24時間 <授与所> 9:00~17:00
営業日 なし
住所 〒605-0931
京都府京都市東山区茶屋町530
アクセス ・京阪電車七条駅 ⇒ 徒歩(約10分) ・JR京都駅 ⇒ 市バス206系統(約8分) ⇒ 博物館三十三間堂前下車 ⇒ 徒歩(約5分) ・名神高速京都東IC ⇒ 車(約20分)
関連サイト https://toyokuni-kyoto.jp/

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください