神倉神社

かみくらじんじゃ
  • 和歌山県 | 田辺・新宮
  • 観光地 | 歴史・文化 | 神社
写真
写真
写真
写真
神倉山の切り立った崖に巨大な神体を抱く「神倉神社」。熊野速玉大社の摂社で、世界文化遺産の構成資産です。熊野の神々が最初に降臨した伝承を持つ熊野信仰の根源地。高倉下命らを祀り、巨大な磐座を御神体とする自然崇拝の姿を留め、毎年二月には松明を掲げた白装束の男たちが急峻な石段を駆け下りる勇壮な奇祭「御燈祭…

神倉山の切り立った崖に巨大な神体を抱く「神倉神社」。熊野速玉大社の摂社で、世界文化遺産の構成資産です。熊野の神々が最初に降臨した伝承を持つ熊野信仰の根源地。高倉下命らを祀り、巨大な磐座を御神体とする自然崇拝の姿を留め、毎年二月には松明を掲げた白装束の男たちが急峻な石段を駆け下りる勇壮な奇祭「御燈祭り」の舞台としても全国に知られます。

参道には源頼朝公が寄進したと伝わる538段の急峻な自然石の石段が続き、手すりのない岩肌を一段ずつよじ登るように進みます。登り切った山腹に現れるのが、ヒキガエルに似た姿から名付けられた巨岩「ゴトビキ岩」です。絶壁の縁に絶妙な均衡で鎮まる巨石の根元に朱塗りの社殿が寄り添い、太古から神が宿り続ける磐座信仰の原始的な力強さを厳然と示しています。

険しい石段を踏み越えて神域へ辿り着くと、頭上にそびえ立つ巨岩の圧倒的な質量と威厳が参拝者を呑み込みます。岩肌を渡る太平洋からの強い海風を浴びながら見下ろせば、眼下には新宮の街並みと熊野灘の青い大海原が雄大に広がり、険路を乗り越えた者だけが触れられる原初的な神気の清々しさが、身体の隅々へ力強く染みわたります。

基本情報

営業時間 <参拝> 24時間 <授与所> 8:00〜17:00
営業日 なし
住所 〒647-0081
和歌山県新宮市神倉1丁目13-8
アクセス ・JR新宮駅 ⇒ 徒歩(約15分) ・紀勢道熊野大泊IC ⇒ 車(約30分)
関連サイト https://www.shinguu.jp/spots/detail/A0002

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください