浦上天主堂(カトリック浦上教会)

うらかみてんしゅどう(かとりっくうらかみきょうかい)
  • 長崎県 | 長崎・西海
  • 観光地 | 歴史・文化 | 教会
写真
写真
写真
写真
小高い丘の上に荘厳にそびえる長崎市本尾町の「浦上天主堂(カトリック浦上教会)」。キリシタン弾圧の受難「浦上四番崩れ」を耐え抜いた信徒たちが、自由な信仰の復活を期して1924年に創建した東洋一を誇る大聖堂を起源とする名教会です。1945年の原爆投下により全壊したものの、1959年に再建され、平和への…

小高い丘の上に荘厳にそびえる長崎市本尾町の「浦上天主堂(カトリック浦上教会)」。キリシタン弾圧の受難「浦上四番崩れ」を耐え抜いた信徒たちが、自由な信仰の復活を期して1924年に創建した東洋一を誇る大聖堂を起源とする名教会です。1945年の原爆投下により全壊したものの、1959年に再建され、平和への誓いと不屈の信仰史を象徴する威容を今に伝えています。

赤煉瓦とロマネスク様式を取り入れた堂内には、美しいリブヴォールト天井やアーチ窓、色鮮やかなステンドグラスとともに、被爆に耐えた「被爆のマリア像」やアンジェラスの鐘が現存。敷地内に残る被爆石像や旧大聖堂の遺構からは、壊滅的な被害を乗り越えて祈りの場を再生させた信徒たちの崇高な精神性と、平和都市・長崎が刻んできた重厚な歴史の歩みを直接確認できます。

平和公園へと続く坂道を歩き天主堂の前庭高台に立てば、青空に映える双塔の聖堂や活気ある浦上の街並み、周囲の緑豊かな丘陵を見晴らす息をのむ大絶景が展開。原爆の爆心地近くに築かれた祈りの空間に身を置きながら、悲劇を乗り越えて育まれた長崎独自の平和文化と深い信仰の広がりを肌で実感できます。

基本情報

営業時間 9:00〜17:00
営業日 なし
住所 〒852-8112
長崎県長崎市本尾町1−79
アクセス ・路面電車平和公園電停 ⇒ 徒歩(約8分) ・JR長崎駅前 ⇒ 長崎県営バス女の都団地・西崎団地行(13分) ⇒ 浦上天主堂前下車 ⇒ 徒歩(約3分)
関連サイト https://uracathe.sakura.ne.jp/

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください