あごカツカレー
- 鳥取県琴浦町
- グルメ | ご飯もの | カレー
中部や東部沿岸地域を中心に、新名物として多くのカレーマニアを魅了している「あごカツカレー」は、日本海の夏の訪れを告げるアゴ(トビウオ)のすり身カツを、スパイシーなルーと合わせた斬新なご当地カレーです。
主役である「あごカツ」は、初夏の日本海で水揚げされる新鮮なトビウオの白身を贅沢に使用しています…
中部や東部沿岸地域を中心に、新名物として多くのカレーマニアを魅了している「あごカツカレー」は、日本海の夏の訪れを告げるアゴ(トビウオ)のすり身カツを、スパイシーなルーと合わせた斬新なご当地カレーです。
主役である「あごカツ」は、初夏の日本海で水揚げされる新鮮なトビウオの白身を贅沢に使用しています。アゴは脂肪分が少なく、高タンパクで非常に引き締まった筋肉質の身を持つため、すり身にすると独特の力強い弾力と濃厚な魚肉の旨味が生まれます。職人がこのすり身に細かなパン粉をまぶし、高温の油で外側をカリッと香ばしく揚げ進めます。合わせるカレールーは、お肉の代わりに魚介のお出汁をベースに、多彩なスパイスを効かせて少しピリ辛に仕上げるのが一般的です。
平皿に盛られた白米の上にあごカツがのり、熱々のルーがたっぷりとかけられると、スパイスの刺激的な匂いと、揚げたての衣が放つ香ばしい薫りが広がります。カツをご飯ごと頬張れば、まずは衣のサクッとした軽快な歯触りのあと、中からアゴ特有のプリプリとした心地よい弾力が押し返してきます。ルーのシャープな辛みがすり身の素朴な甘みを鮮やかに引き立て、噛み締めるほどにアゴのジューシーな魚汁がスパイスと溶け合います。
発祥
2010年頃、琴浦町の地元の商工会や飲食店が、町おこしのために考案しました。
