見蘭牛
- 山口県萩市
- グルメ | 肉
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北長門海岸の美しい海を臨む萩市の見島(みしま)で、他品種との交雑を免れ、奇跡的に生き残ってきた日本最古の在来和牛「見島牛」。その極めて希少な純血種の血統を父方に、オランダ原産のホルスタイン種を母方に持つ、萩の自然が育んだ極上のブランド和牛が「見蘭牛」です。
牛肉の美味しさを支えるのは、天然記念物…
北長門海岸の美しい海を臨む萩市の見島(みしま)で、他品種との交雑を免れ、奇跡的に生き残ってきた日本最古の在来和牛「見島牛」。その極めて希少な純血種の血統を父方に、オランダ原産のホルスタイン種を母方に持つ、萩の自然が育んだ極上のブランド和牛が「見蘭牛」です。
牛肉の美味しさを支えるのは、天然記念物にも指定されている見島牛の濃厚な遺伝子です。一般的な現代の黒毛和牛が、霜降りの柔らかさを追求して品種改良を重ねてきたのに対し、見蘭牛はお肉本来の力強い風味を色濃く受け継いでいます。萩の豊かな大地でのびのびと肥育されたその身体には、きめ細やかなサシ(脂肪)が適度に入り、赤身部分には牛肉本来の濃密なアミノ酸の旨味がたっぷりと蓄えられています。
絶妙なミディアムレアに焼き上げたステーキを口へ運ぶと、お肉の力強い贅沢な質感に圧倒されます。ひと口噛み締めるごとに、融点の低い上質な脂が舌の上でサラリと溶け出し、続いて赤身から溢れ出るジューシーで濃厚な肉汁が口の中いっぱいに満ちていきます。しつこさの全くない澄んだ脂の甘みが、お肉のしっかりとした歯ごたえと完璧に調和し、飲み込んだ後も上品なコクの余韻が長く続きます。
発祥
山口県の沖合に浮かぶ離島・見島に奇跡的に残っていた日本古来の和牛である見島牛は、大陸から渡来した牛の血統を、一度も西洋種と交配させることなく守り抜いてきた、日本にわずか2種類しかいない日本在来牛の一つです。1974年に見島牛と、オランダ産のホルスタインを交配させて、見蘭牛が誕生しました。
