白老牛
- 北海道白老町
- グルメ | 肉
雄大な太平洋に面し、清らかな湧き水と生い茂る青草に恵まれた白老町。この地で一頭一頭、深い愛情とともに丹精込めて育て上げられ、2008年の北海道洞爺湖サミットでは世界の首脳をもてなす晩餐会で供され絶賛を浴びた、北海道を代表する最高峰の黒毛和牛が「白老牛」です。
魅力は、美しいきめ細やかな霜降りと赤…
雄大な太平洋に面し、清らかな湧き水と生い茂る青草に恵まれた白老町。この地で一頭一頭、深い愛情とともに丹精込めて育て上げられ、2008年の北海道洞爺湖サミットでは世界の首脳をもてなす晩餐会で供され絶賛を浴びた、北海道を代表する最高峰の黒毛和牛が「白老牛」です。
魅力は、美しいきめ細やかな霜降りと赤身のコクの完璧なバランスにあります。白老牛の脂は融点が驚くほど低いため、お口に入れた瞬間に体温でフワリととろけ、高尚で上品な甘みがジュワッと広がります。それでいて、お肉本来の力強い旨味を持つ赤身もしっかりと主張するため、濃厚でありながら後味は驚くほどすっきりと洗練されているのが特徴です。
現地では、素材の味をダイレクトに楽しむステーキや炭火焼き肉はもちろんのこと、贅沢にすき焼きやしゃぶしゃぶで味わうのも一興。熱を加えることでさらに芳醇な香りが引き立ち、一口ごとに至福の幸福感で満たされます。
白老町内のロードサイドに佇む直営の精肉店レストランや、札幌の洗練された鉄板焼きの名店などで提供されており、本物の味を求めて全国から食通が足を運びます。
発祥
白老町は、火山灰土壌や冷涼な気候の影響で、畑作農業には適さない土地柄でした。酪農や馬産が中心でしたが、戦後の軍馬需要の消滅などにより、新たな産業を模索。島根県の山間部で黒毛和種の生産が盛んであることに着目したことがきっかけで、1954年に島根県から44頭の黒毛和種を導入したことが白老牛の始まり。
