気仙沼ホルモン
- 宮城県気仙沼市
- グルメ | 肉
三陸海岸の最北端に位置する港町・気仙沼で、市民の日常に深く根ざしているエネルギッシュな名物、「宮城の気仙沼ホルモン」。世界的な漁港の街として知られる気仙沼ですが、実は港の活気を支える大漁帰りの漁師や、夜通し働く処理場の労働者たちのスタミナ源として、長年愛され続けている熱い肉文化が存在します。
豚…
三陸海岸の最北端に位置する港町・気仙沼で、市民の日常に深く根ざしているエネルギッシュな名物、「宮城の気仙沼ホルモン」。世界的な漁港の街として知られる気仙沼ですが、実は港の活気を支える大漁帰りの漁師や、夜通し働く処理場の労働者たちのスタミナ源として、長年愛され続けている熱い肉文化が存在します。
豚のミックスホルモンを使用する特徴があります。ボイルした小腸や大腸だけでなく、レバー(肝臓)やハツ(心臓)、ガツ(胃袋)といった多様な部位が豪快に一皿に盛られ、お店ごとに工夫を凝らした濃厚な赤味噌ベースのタレにじっくりと漬け込まれています。
網の上で香ばしく焼き上げられた熱々の一切れを口へ運べば、プリプリ、コリコリとした部位ごとに全く異なる力強い食感の楽しさが弾けます。それと同時に、濃厚な味噌のコクと、お肉本来のジューシーな旨味がじんわりとお口いっぱいに広がります。
気仙沼流の鉄則が、焼き上がったホルモンをウスターソースをかけた千切りキャベツと一緒にガブッと頬張る独特の食べ方です。濃厚で力強いホルモンの脂と味噌の風味に、ソースの酸味とキャベツのシャキシャキとした瑞々しさが完璧に調和します。
