米沢ラーメン
- 山形県米沢市
- グルメ | 麺類 | ラーメン
極細の縮れ麺がスープをたっぷりと纏い、すするたびに小気味よい音と魚介の芳醇な香りがお口いっぱいに広がる米沢市のご当地麺、「山形の米沢ラーメン」。
他では類を見ないほどの「手揉み極細縮れ麺」に個性があります。職人が多加水の生地をじっくりと寝かせ、熟成を重ねた細麺に、さらに手作業で何度も力強く揉みを…
極細の縮れ麺がスープをたっぷりと纏い、すするたびに小気味よい音と魚介の芳醇な香りがお口いっぱいに広がる米沢市のご当地麺、「山形の米沢ラーメン」。
他では類を見ないほどの「手揉み極細縮れ麺」に個性があります。職人が多加水の生地をじっくりと寝かせ、熟成を重ねた細麺に、さらに手作業で何度も力強く揉みを加えることで、独特の強いウェーブを生み出します。茹で上げた麺をお箸で持ち上げ、一気にすすり上げれば、極細麺ならではの優しく滑らかな喉越しとともに、縮れが唇や舌を心地よく刺激する、唯一無二の軽快な食感を堪能できます。
この繊細な麺に合わせるスープは、鶏ガラや豚骨といった動物性のピュアな旨味をベースに、煮干しや昆布などの魚介ダシを絶妙な黄金比でブレンドした、透き通った醤油味です。あっさりとした見た目でありながらも、表面に浮かぶ上質な油がスープの熱とコクを閉じ込めており、噛み締めるたびに小麦のピュアな甘みとスープの深いコクが完璧に調和します。
発祥
1920年頃に米沢市内に住んでいた3〜4人の中国人が、チャルメラを吹きながら屋台で支那そばを売り始めたのが始まりとされています。日中戦争などの影響で中国人の多くが帰国。彼らからラーメン作りを学んだ米沢の人々によって継承され、ラーメンを提供する食堂が徐々に増えていきました。
