大原美術館

  • 岡山県倉敷市
  • 観光施設 | 美術館・博物館 | 美術館
写真
写真
岡山県を代表する景勝地、倉敷美観地区。柳が揺れる倉敷川のほとりで、ひときわ荘厳な存在感を放つギリシャ神殿風の建物が「大原美術館」です。1930年(昭和5年)、倉敷の実業家・大原孫三郎が、亡き親友の画家・児島虎次郎の遺志を継いで創設したこの場所は、日本初の西洋美術を公開する私立美術館として、一世紀近…

岡山県を代表する景勝地、倉敷美観地区。柳が揺れる倉敷川のほとりで、ひときわ荘厳な存在感を放つギリシャ神殿風の建物が「大原美術館」です。1930年(昭和5年)、倉敷の実業家・大原孫三郎が、亡き親友の画家・児島虎次郎の遺志を継いで創設したこの場所は、日本初の西洋美術を公開する私立美術館として、一世紀近くにわたり世界の至宝を守り続けてきました。

本館へ一歩足を踏み入れれば、そこには驚きに満ちた芸術の迷宮が広がっています。エル・グレコの最高傑作のひとつ『受胎告知』をはじめ、クロード・モネが描いた『睡蓮』、さらにはピカソ、ゴーギャン、モディリアーニといった、西洋美術史を彩る巨匠たちの真筆が次々と現れます。児島虎次郎が当時のヨーロッパで自ら選んだ作品群は、どれも圧倒的な生命力を放ち、訪れる人を時空を超えた美の旅へと誘います。

鑑賞の後は、本館の隣に広がる「工芸・東洋館」を巡り、木漏れ日が揺れる静かな中庭で一息つくのがおすすめです。ここには、モネの自宅の庭から株分けされた本物の「モネの睡蓮」が池に浮かび、絵画の世界と現実が交差する幻想的なひとときを味わえます。

基本情報

営業時間 【12~2月】9:00~15:00(最終入館14:30) 【3~11月】9:00~17:00(最終入館16:30) 児島虎次郎記念館 【12~2月】10:00~15:00 【3~11月】10:00~16:00
定休日 ・月曜日(祝日、振替休日と重なった場合は開館) ・不定休 ・8月は無休
住所 〒710-8575岡山県倉敷市中央1-1-15
アクセス JR山陽本線倉敷駅 ⇒ 徒歩(約15分)
公式サイト https://www.ohara.or.jp/