会津松平氏庭園 御薬園

あいづまつだいらしていえん おやくえん
  • 福島県 | 会津若松・喜多方
  • 観光地 | 自然・景勝 | 庭園
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「会津松平氏庭園」は、室町時代に会津領主・蘆名氏が別邸を築いたことに始まり、江戸時代には会津藩松平家の歴代藩主が愛用した由緒ある大名庭園です。二代藩主・保科正経公が、領民を疫病から救うために園内で薬草の栽培を始めたことから「御薬園」という名で親しまれ、現在も約400種類もの薬草が栽培されている珍し…

「会津松平氏庭園」は、室町時代に会津領主・蘆名氏が別邸を築いたことに始まり、江戸時代には会津藩松平家の歴代藩主が愛用した由緒ある大名庭園です。二代藩主・保科正経公が、領民を疫病から救うために園内で薬草の栽培を始めたことから「御薬園」という名で親しまれ、現在も約400種類もの薬草が栽培されている珍しい特徴を持っています。

庭園の核となるのは、美しい「心」の字を象ったとされる「心字池」を中心とする池泉回遊式庭園です。池のほとりに建つ「御茶屋御殿」は、かつて藩主が心身を休め、時には密談の場としても使われた風格ある建築です。この御殿からは、計算し尽くされた庭の景観を一望でき、水面に映る四季の移ろいを一幅の絵画のように楽しむことができます。春の新緑、夏の睡蓮、秋の燃えるような紅葉、そして冬には「雪吊り」が施された静謐な雪景色と、一年を通じて飽きることのない美しさが広がっています。

園内の「楽寿亭」では、薬草をブレンドした特製のお茶や、伝統の「秘伝・松本羊羹」を味わうことができ、五感で歴史の深みを感じられるのも魅力です。

基本情報

営業時間 8:30~17:00(入園締切 16:30)
定休日 なし
住所 〒965-0804
福島県会津若松市花春町8-1
アクセス ・JR会津若松駅 ⇒ まちなか周遊バスハイカラさん(約26分) ⇒ 御薬園入口下車すぐ ・JR会津若松駅 ⇒ まちなか周遊バスあかべぇ(約22分) ⇒ 会津若松商工会議所前下車 ⇒ 徒歩(約5分)
関連サイト https://www.tsurugajo.com/oyakuen/

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください