会津東山温泉

  • 福島県会津若松市
  • 滞在 | 温泉
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会津東山温泉は、今から約1300年前の天平年間に僧・行基が三本足の烏に導かれて発見したと伝わる、東北屈指の歴史を誇る湯の里です。会津若松の中心部から車で約10分という至近にありながら、一歩足を踏み入れると、湯川の渓谷沿いに緑豊かな山岳の情景が広がっています。 この地は、江戸時代には会津藩の湯治場…

会津東山温泉は、今から約1300年前の天平年間に僧・行基が三本足の烏に導かれて発見したと伝わる、東北屈指の歴史を誇る湯の里です。会津若松の中心部から車で約10分という至近にありながら、一歩足を踏み入れると、湯川の渓谷沿いに緑豊かな山岳の情景が広がっています。

この地は、江戸時代には会津藩の湯治場として栄え、歴代の藩主や新選組の土方歳三、さらには竹久夢二や与謝野晶子といった多くの文人墨客が好んで逗留しました。渓流沿いには、大正・昭和初期の木造建築の粋を集めた数寄屋造りの老舗旅館が今も堂々とした佇まいを残しており、川のせせらぎとともに、まるで大正ロマンの時代へタイムスリップしたかのような情緒を醸し出しています。

豊かな湧出量を誇る湯は、無色透明の「硫酸塩泉」や「塩化物泉」で、肌触りが非常にサラリとしていながらも、身体の芯からじんわりと温まり、旅の疲れや傷を優しく癒やしてくれます。川床のすぐそばに造られた露天風呂からは、四季折々の渓谷美を間近に望むことができ、五感で自然の息吹を感じる贅沢な湯浴みが叶います。

基本情報

住所福島県会津若松市東山町湯本