伊香保温泉
- 群馬県渋川市
- 滞在 | 温泉
伊香保温泉は、戦国時代に武田勝頼が長篠の戦いで傷ついた負傷兵の湯治場として、真田昌幸に命じて日本初の計画的な温泉街を築かせた歴史を持ち、のちに竹久夢二や徳冨蘆花などの多くの文豪が独自の情緒に魅了されて足を運んだ、歴史と文学の薫りが色濃く残る山峡の温泉郷です。
この地を象徴するのは、山肌の傾斜を一…
伊香保温泉は、戦国時代に武田勝頼が長篠の戦いで傷ついた負傷兵の湯治場として、真田昌幸に命じて日本初の計画的な温泉街を築かせた歴史を持ち、のちに竹久夢二や徳冨蘆花などの多くの文豪が独自の情緒に魅了されて足を運んだ、歴史と文学の薫りが色濃く残る山峡の温泉郷です。
この地を象徴するのは、山肌の傾斜を一直線に貫く365段の風情ある石段街です。石段の左右には、古くからの木造旅館や土産物店、射的場がひな壇のように幾重にも重なり合い、一歩登るごとに温泉街特有の賑わいが体感できます。階段の中央に設けられたガラスの小窓からは、地下を流れる温泉が勢いよく流れていく様子を視認でき、大地の鼓動が足元から伝わります。
魅力は、伊香保が誇る「黄金の湯」と「白銀の湯」という対照的な2つの源泉です。古くからの黄金の湯は、湯に含まれる鉄分が空気に触れて独特の茶褐色に変化したもので、刺激が少なく身体の芯から温めるため、婦人病に優れた効能を持ちます。一方、近年湧出した白銀の湯は、無色透明でさらりとした浴感が特徴の健康増進の湯です。
基本情報
| 住所 | 〒377-0102群馬県渋川市伊香保町 |
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